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アンギオ研究実績
英語論文
- Kazuki Wakabayashi, Osamu Masuo, Daisuke Izawa, Takumi Kawaguchi, Rie Yako, Tadasumi Nishioku, Naoyuki Nakao. Plaque Protrusion Following Carotid Artery Stenting Using 3D-rotational Angiography.* J. Neuroendovascular Ther. *2018; 5 (12): 228-234.
- Murotani K, Nakai M, Sato M, Minamiguchi, H, Sonomura T, Hosokawa S, Nishioku T: Change in Portal Vein Hemodynamics After Chemoembolization for Hepatocellular Carcinoma: Evaluation Through Multilevel Dynamic Multidetector Computed Tomography During Arterial Portography. Journal of Computer Assisted Tomography 39(3): 396-400, 2015 May-Jun
- Murotani K, Kawai N, Sato M, Minamiguchi H, Nakai M, Sonomura T, Hosokawa S, Nishioku T: Optimum CT reconstruction parameters for vascular and hepatocellular carcinoma models in a liver phantom with multi-level dynamic computed tomography with 64 detector rows: a basic study. Radiol Phys Technol 6(2): 317-325, 2013
- Murotani K, Kawai N, Sato M, Minamiguchi H, Nakai M, Sonomura T, Hosokawa S, Nishioku T: Optimal injection rate and volume of contrast medium for observing hemodynamics of a hepatocellular carcinoma structure model. Radiol Phys Technol 6(1): 78-85, 2013
著書(共著)
- 臨床画像 2022年9月号,メジカルビュー,室谷和宏,若手医師に知ってもらいたい放射線学的検査の被ばく管理「IVRにおける被ばくとその防護」(1081-1086)
- 水本一弘(2021),麻酔科プラクティス5 麻酔科必携周術期のリスク管理-安全対策?感染予防?合併症管理,文光堂,室谷和宏,X線装置の適正使用(55-57)
- 佐藤守男,河合信行(2015),皆伝!IVRの知恵,金芳堂,室谷和宏,カラーナビゲーション(432-439)
学会報告
a) 『国際学会』
- Kazuhiro Murotani. Basic Study of Image Quality in Cone Beam CT for Cerebral Angiography. European society of radiology, 2020. 7. Austria (Web).
b) 『シンポジウム?学術講演など』
- 室谷和宏.当院における放射線技師の新人教育とワークフロー.第37回日本心血管インターベンション治療学会近畿地方会合同セッション「施設紹介、新人教育、スタッフワーク」,2020.10. 大阪(Web)
c)『全国学会』
- Kazuhiro Murotani, Yuko Murotani, Yuya Funayama, Shota Kuriyama, Yoshitaka Kumayama. Accuracy of vessel diameter measurement in carotid artery stenting. 第79回日本放射線技術学会総会学術大会,2023.4. 横浜
- 若林和樹,井澤大輔,川口匠,八子理恵,西奥忠純,増尾修:3D-DSA撮影を用いた頚動脈ステント留置術後ステント内腔観察条件の検討.第32回日本脳神経血管内治療学会学術総会,2016.11. 神戸
- 舩山裕也,室谷和宏,栗山翔太,西奥忠純:IVR-CTにおける生体モニタケーブルによるアーチファクトの評価.第32回日本診療放射線技師学術大会,2016.9. 岐阜
- 室谷和宏,舩山裕也,栗山翔太,増尾修,西奥忠純:脳血管撮影用Cone Beam CTにおける画質の基礎的検討.第32回日本診療放射線技師学術大会,2016.9. 岐阜
- 若林和樹,谷口直樹,栗山翔太,室谷和宏,細川聖記,井澤大輔,川口匠,八子理恵,増尾修:Vaso CT?3D-DSAを用いた頚動脈ステント術後内腔の描出条件の検討.第31回日本脳神経血管内治療学会学術総会,2015.11. 岡山
- 若林和樹,室谷和宏,栗山翔太,谷口直樹,西奥忠純,増尾修:Cone Beam CTによる機械的血栓除去デバイスの最適抽出条件に関する検討.第71回日本放射線技術学会総会学術大会,2015.横浜
- 栗山翔太,室谷和宏,細川聖記,西奥忠純,井澤大輔,八子理恵,平山勝久,増尾修,中尾直之:血管内治療における被ばく低減の取り組み.第30回日本脳神経血管内治療学会学術総会,2014.12. 横浜
- 室谷和宏,生駒顕,三田裕記,中井資貴,西奥忠純,園村哲郎,佐藤守男:Dynamic CTAPを用いた門脈血流動態の検討.第70回日本放射線技術学会総会学術大会,2014.4. 横浜
- 井上健二,細川聖記,室谷和宏,栗山翔太,谷口直樹,石田敦久,中谷美保子:感染管理に基づいた血管撮影室におけるAdenosine Triphosphate検査を用いた汚染状況.第70回日本放射線技術学会総会学術大会,2014.4. 横浜
- 谷口直樹,細川聖記,室谷和宏,栗山翔太:DSA時、自動注入器内のエアー混入による注入圧と造影開始時間の変化.第69回日本放射線技術学会総会学術大会,2013.4. 横浜
- 室谷和宏,丹波夕子,細川聖記,山田英之,西奥忠純,河合信行,園村哲郎,佐藤守男:Computed Tomography during arterial portography(CTAP)時の64列 Interventional radiology CT(IVR-CT)を用いたBolus tracking法の検討.APCCVIR JSIR&ISIR, 2012.5. 神戸
- 丹波夕子,室谷和宏,細川聖記,西奥忠純:ライブズームとX線可動絞り併用時の空気カーマと散乱線への影響.第68回日本放射線技術学会総会学術大会,2012.4. 横浜
- 室谷和宏,丹波夕子,細川聖記,山田英之,西奥忠純,南口博紀,河合信行,佐藤守男:肝腫瘍血行動態評価の為の64列AngioCTを用いた4D構築の量子フィルタの検討.第39回日本放射線技術学会秋季学術大会,2011.10. 神戸
- 室谷和宏,丹波夕子,栗山翔太,細川聖記,西奥忠純,河合信行,佐藤守男:肝腫瘍血行動態評価のための64列Angio CTを用いた4D構築の基礎的検討.第67回日本放射線技術学会総会学術大会,2011.4. 横浜
d) 『地方会』
- 岩橋正和,舩山裕也,室谷和宏,栗山翔太,西奥忠純:脳血管コイル塞栓術後における頭蓋内Cone Beam CTによるアーチファクトの基礎的検討.日本放射線技術学会第62回近畿支部学術大会,2018.11. 奈良
- 栗山翔太,岩橋正和,小谷健太,谷口直樹,舩山裕也,室谷和宏,宮崎雄司,西奥忠純: ハイブリッド手術室での経カテーテル的大動脈弁置換術における散乱線の空間線量率測定.日本放射線技術学会第61回近畿支部学術大会,2018.1. 和歌山
- 舩山裕也,室谷和宏,栗山翔太,西奥忠純,生駒顕,田中文浩,佐藤大樹,中井資貴,園村哲郎:TACEにおける低線量POST-CTの検討.日本放射線技術学会第61回近畿支部学術大会,2018.1. 和歌山
- 室谷和宏,舩山裕也,若林和樹,栗山翔太,西奥忠純:当院におけるCTAPの条件検討.平成28年度近畿地域診療放射線技師会学術大会,2017.2. 和歌山
- 舩山裕也,室谷和宏,栗山翔太,西奥忠純:血管撮影における術前訪問~患者の不安を取り除くために放射線技師が出来ること~.日本医療マネジメント学会第11回和歌山支部学術集会,2016.2. 和歌山
e)『その他』
- 室谷和宏. re:Construction the LIVE! (Angiography). 日本放射線技術学会第65回近畿支部学術大会学生招致企画,2020.10. 滋賀(Web)
- 室谷和宏. IVR-CTを用いた治療支援.第57回 和歌山イメージングセミナー,2019.12. 和歌山
- 栗山翔太. 血管内治療における画像支援とカテ室での取り組み 第57回 和歌山イメージングセミナー,2019.12. 和歌山
- 室谷和宏:診療放射線技師による治療支援.平成28年度 生涯研修センター研修会 最新の医療カンファランス,2016.11. 和歌山
- 室谷和宏:ハイブリッドORはじめました!手術部門に造りました.第116回関西IVR撮影技術研究会,2016.5. 大阪
- 若林和樹:Stent Retriever System最適描出条件の検討.第117回関西IVR撮影技術研究会,2015.9. 大阪
- 若林和樹: Allura Clarity Neuro Suite使用経験と臨床.PHILIPSユーザー会,2015.8. 東京
- 若林和樹:血管造影X線診断装置フィリップス社Allura Clarity 20/15の使用経験.一般社団法人和歌山県放射線技師会 平成27年度第1回,2015.6. 和歌山
- 室谷和宏:放射線技師が語る!肝癌イメージング A to Z –撮影法と工夫–【Angio領域】IVR-CT編.第112回関西IVR撮影技術研究会,2014.10. 大阪
- 栗山翔太、西奥忠純、細川聖記、室谷和宏、丹波夕子 循環器用血管撮影装置の更新に伴う被ばく低減と画質の検討 第16回和歌山県病院協会学術大会 2011.11. 和歌山